「利益は出ているはずなのに、なぜかお金が残らない」「売上は伸びているのに、資金繰りへの不安が消えない」「会社が成長するほど、経理や管理部門が回らなくなってきた」。
会社経営では、売上や利益を伸ばすだけでは解決できない課題があります。数字を経営判断に活かす仕組みと、その数字を正しく・早く経営へ届ける管理部門の仕組み。その両方が整って、はじめて経営者は将来を見ながら意思決定できるようになります。
株式会社AMMCは、財務・経理の実務経験をベースに、経営者の右腕として会社の「数字」と「仕組み」の両面を支援する会社です。
主な支援領域は、「社外CFO」「キャッシュフローコーチ」「BPR・管理部門構築/再構築」の3つです。
私たちが目指しているのは、単に資料を作ったり、経理業務を効率化したりすることではありません。経営者が数字を理解し、未来を見ながら判断でき、さらにその判断を支える管理部門が安定して機能する会社づくりです。
AMMCが考える「財務・経理から、会社を強くする。」
財務と経理は、会社の過去を記録するためだけの機能ではありません。
経理によって正確な数字が適切なタイミングで集まり、財務によってその数字を将来の資金計画や投資判断へつなげる。この流れができることで、数字は経営のための情報になります。
しかし実際の中小・中堅企業では、「経理は記帳と支払いをする部署」「財務は銀行対応をするときだけ考えるもの」となり、経営と十分につながっていないことがあります。
AMMCでは、経理業務そのものを整えるところから、資金繰り、予算管理、管理会計、金融機関対応、経営判断までを一つの流れとして捉えています。
その考え方を表しているのが、AMMCの「財務・経理から、会社を強くする。」という言葉です。
1.社外CFO|経営者の右腕として、未来の数字を考える
CFO(Chief Financial Officer/最高財務責任者)は、企業の財務戦略を担う役割です。大企業では社内にCFOや財務部門を置くことができますが、中小・中堅企業では、経営者や経理責任者が財務判断まで兼務しているケースも少なくありません。
その結果、日々の業務には対応できていても、予算管理、資金計画、投資判断、金融機関との関係づくりといった「未来の数字」を考える機能が不足することがあります。
AMMCの社外CFOは、経営者の外部パートナーとして、会社の数字を整理し、将来の意思決定につなげていきます。
社外CFOで支援する主な領域
- ・予算・事業計画と実績の管理
- ・資金繰り・資金計画の策定
- ・金融機関とのコミュニケーション、資金調達支援
- ・投資・採用などの意思決定に必要な財務シミュレーション
- ・管理会計・経営管理資料の設計
- ・経営会議等における数字の整理と意思決定支援
社外CFOの役割は、決算書を分析して経営者へ説明することだけではありません。
「この投資をしても資金は持つのか」「売上が計画を下回った場合、どこまで耐えられるのか」「成長のために、いつ・いくら資金を調達するのか」といった未来の問いを、経営者と一緒に考えることが重要です。
AMMCでは、社内CFOを一人採用するほどの規模ではないものの、財務機能を強化したい企業に対し、必要な範囲からCFO機能を提供します。
2.キャッシュフローコーチ|お金の流れを見える化し、経営判断につなげる
「黒字なのにお金が増えない」「今の預金残高で採用しても大丈夫なのか」「設備投資をしたいが、その後の資金繰りが不安」。
こうした悩みを考えるうえで重要なのが、利益だけではなくキャッシュの流れを見ることです。
会計上の利益と実際の現金は同じ動きをしません。売掛金、在庫、借入返済、設備投資、税金などによって、利益が出ていても手元資金が減ることがあります。
AMMCのキャッシュフローコーチ支援では、会社のお金の流れを分かりやすく整理し、経営者自身が数字を意思決定に使える状態を目指します。
キャッシュフローコーチで支援する主な領域
- ・資金繰り表の設計・運用
- ・数か月先の入出金・預金残高の見える化
- ・利益とキャッシュの違いの整理
- ・設備投資・採用などを行う際の資金シミュレーション
- ・月次での数字の確認と経営判断への活用
資金繰り表を作ること自体が目的ではありません。大切なのは、その数字を見て「今、何をするべきか」を判断できることです。
社外CFOが財務戦略や経営管理まで広く扱うのに対し、キャッシュフローコーチは、お金の流れの見える化と経営者の数字活用を中心に支援します。会社の規模や課題に応じて、必要な支援を選択できるようにしています。
3.BPR・管理部門構築/再構築|人が変わっても会社が回る仕組みをつくる
どれだけ優れた財務戦略を作っても、その判断に必要な数字が経営者へ届かなければ意味がありません。
月次決算に時間がかかる、経理担当者しか業務内容が分からない、Excelへの二重入力が多い、担当者が退職すると業務が止まる――。こうした問題は、個人の能力よりも業務プロセスや組織設計に原因があることがあります。
AMMCでは、BPR(Business Process Re-engineering)の考え方を取り入れながら、財務・経理を中心とした管理部門の構築・再構築を支援しています。
BPR・管理部門構築/再構築で支援する主な領域
- ・経理・管理部門業務の棚卸しと可視化
- ・属人化した業務の標準化
- ・月次決算プロセスの見直し・早期化
- ・業務分担・承認・チェック体制の再設計
- ・会計・経費精算・請求書等のシステム活用
- ・アウトソーシングを含めた業務分担の設計
- ・管理部門の組織・役割の構築、再構築
AMMCが重視しているのは、「システムを入れること」や「マニュアルを作ること」を目的にしないことです。
まず現在の業務を棚卸しし、不要な作業を減らし、標準的な業務フローと役割を決める。そのうえで、システムや外部リソースを活用します。
目指すのは、特定の人の頑張りで成り立つ管理部門ではなく、人が変わっても安定して業務が回り、経営に必要な数字が適切なタイミングで届く管理部門です。
3つのサービスは、別々ではなくつながっている
社外CFO、キャッシュフローコーチ、BPR・管理部門構築/再構築は、それぞれ独立したサービスですが、会社経営の中では密接につながっています。
例えば、社外CFOとして予算管理を行おうとしても、月次決算が2か月遅れていれば、タイムリーな予実管理はできません。
キャッシュフローを予測しようとしても、売掛金や支払予定の情報が社内で整理されていなければ、精度の高い資金繰り表を作ることは難しくなります。
反対に、経理業務を効率化して月次決算が早くなっても、その数字が経営判断に使われなければ、経理改善の効果を十分に活かせません。
だからこそAMMCは、「財務」と「経理」、「経営」と「現場」を切り離さずに考えます。
経営に必要な数字を決め、その数字が早く・正しく集まる業務を設計し、集まった数字を未来の意思決定に使う。この一連の流れを整えることが、AMMCの支援の特徴です。
税理士や会計事務所とは、役割が異なります
AMMCの支援は、税理士や会計事務所の役割を置き換えるものではありません。
税務申告や税務判断などは税理士の専門領域です。一方、AMMCは、会社内部の財務・経理体制、資金繰り、管理会計、業務プロセス、経営判断といった領域を中心に支援します。
税理士等の専門家と必要に応じて連携しながら、経営者と社内管理部門の間に入り、「会社の中で数字をどう作り、どう使うか」を整えていく立場です。
「税務は税理士に相談できる。しかし、経営の数字を誰と考えればよいのか分からない」。そのような企業にとって、社外CFOやキャッシュフローコーチという選択肢があります。
AMMCが大切にしているのは「経営者が数字で判断できる状態」
経営者が会計の専門家になる必要はありません。
しかし、自社の利益がどこから生まれ、なぜお金が増減し、今後どれだけ資金が必要になるのか。その大きな流れを理解することは、経営判断を行ううえで重要です。
数字が分かれば、設備投資をするのか、採用するのか、借入をするのか、新しい事業へ進むのかといった判断にも根拠を持てるようになります。
さらに、その数字を支える経理・管理部門の仕組みが整えば、経営者が細かな確認作業に追われる必要も減っていきます。
AMMCが目指しているのは、「数字を作って渡す支援」ではなく、「数字を経営に使える会社をつくる支援」です。
“お金の不安”を、経営の力に変える
経営において、お金の不安を完全になくすことは難しいかもしれません。
しかし、将来の資金が見えない不安と、数字を把握したうえでリスクを認識している状態は大きく違います。
資金繰りを見える化する。経営数字をタイムリーに把握する。管理部門の業務を整える。そして、その数字を使って未来を判断する。
こうした仕組みを一つずつ整えることで、「なんとなく不安だから動けない」という状態から、「数字を見ながら次の一手を選べる」経営へ変えていくことができます。
株式会社AMMCは、財務・経理から会社を強くするパートナーとして、経営者とともに会社の数字と仕組みを整えていきます。
社外CFO、キャッシュフロー経営、BPR・管理部門構築/再構築についてお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
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